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杉岡 幸徳 (すぎおか こうとく)

作家、写真家。
兵庫県生まれ。 東京都在住。

東京外国語大学ドイツ語学科修士課程に在学中、ドラッグ詩人について書いた論文が騒動となり、学籍を離脱、世界放浪の旅に出かけ、その後執筆活動に入る(後にこの論文は『ゲオルク・トラークル、詩人の誕生』として出版される)。

テレビやラジオでもレポーター、コメンテーターをつとめる。

早稲田大学の公開講座、中日文化センターなどで講師を務める。

 現在、「怪」、「ジパング倶楽部」、「Link Club Newsletter」、「トムソーヤクラブ通信」などで連載を持つ。
 Ameba News に定期寄稿。

 月に一度、東京のカフェで古典文学の名作を読む「東京読書会」を主宰。

 ツイッターアカウント @sugioka_kotoku

 <著作>

『言葉の贈物〜空気を読むな。空気を作れ』(ラビリンス)

『世界奇食大全』(文春新書)

『奇妙な祭りー日本全国<奇祭・珍祭>四十四選』(角川書店) 

『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』
(美術出版社)

『日帰りで行く関東の祭り』 (かんき出版)

『ゲオルク・トラークル、詩人の誕生』(鳥影社)

『地球が危ない!』(共著、幻冬舎)
  
  ……など。

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★執筆や講演のご依頼、テレビ・ラジオの出演依頼、写真の貸し出しなど、随時承っております。

★お問い合わせはお気軽にこちらまで。

<テレビ・ラジオの出演例>

「モーニングバード」(テレビ朝日) 「まるごと知りたいAtoZ」(NHK BSプレミアム) 「世界がびっくり!ニッポンて不思議ダネ」(TBS) 「DON!」日本テレビ 「はなまるマーケット」TBS  「となりのマエストロ」(TBS) 「クイズ!紳助くん」(朝日放送)  「熱中人」(NHK)  「情報ライブ ミヤネ屋」読売テレビ 「フジヤマスタア」関西テレビ 「ザ・ゴールデンアワー」(TOKYO MX) 「ノブナガ」CBCテレビ 「21世紀テレビ検定 カルチャーショック」  「中西一清スタミナラジオ」(RKB毎日放送ラジオ) 「「トーキングウィズ松尾堂」(NHK-FM)     「ふれあいラジオパーティー」NHKラジオ第一放送 「Blue Ocean」Tokyo FM 「あべちゃん トシ坊 こりない二人」RKB毎日放送ラジオ    「テリー伊藤のってけラジオ」ニッポン放送  「ラジオ版学問ノススメ」全国FM局ネット  「VENUS DRIVE」FM NORTH WAVE     「坂ちゃんの ずくだせ えぶりでぃ」SBCラジオ  「ゴー傑P」MBSラジオ  「辻よしなりラジオグラフィティ」文化放送ラジオ  「小倉淳の早起きGoodDay!」(ニッポン放送)  ……など

<講演・イベント>

早稲田エクステンションセンター  中日文化センター   妖怪フェスティバルin ナゴヤドーム  ロフトプラスワン  ネイキッドロフト Asagaya/Loft A 東京カルチャーカルチャー ……など

<主な仕事>

  「夕焼けシャトル」( FM NACK5)に出演。
   「モーニングバード」(テレビ朝日)に出演。
2013年7月   「まるごと知りたいAtoZ」(NHKBSプレミアム)に出演。
 11月  TBSラジオ「Wanted!!」に出演。
10月   「吉田照美ソコダイジナトコ」(文化放送)に出演。
9月   『言葉の贈物〜空気を読むな。空気を作れ』(ラビリンス)を刊行。
7月   『婦人公論』(中央公論新社)7/22号で、女優の室井滋さんと対談。
6月   6/28の毎日新聞大阪版の夕刊に、関西の文化に関するエッセイを寄稿。
   『望星』(東海大学出版会)にロシア料理のエッセイを掲載。
   『小学三年生』(小学館)に写真を提供。
2012年2月   「吉田照美ソコダイジナトコ」(文化放送)に出演。
9月 「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK)に出演。
『大人の文房具』(普遊舎)で仕事道具についてインタビューを受ける。
Tokyo FMの「Blue Ocean」に出演。
8月 週刊文春(8/3発売号)にエッセイを執筆。
7月 スーパーアンカーニュース(関西テレビ)に出演。
5月 「熱中人」(NHK)に出演。
4月 「ジパング倶楽部」(交通新聞社)で連載を開始。
2月 「サンデー毎日」のインタビューに答える。
「ズームイン!! SUPER」(読売テレビ)に写真を提供。
2011年1月 「FLASH」(光文社)1/18・25号のカレンダーに協力。
12月 「怪」(角川書店)で、新連載「置き去りの日本」を始める。日本のすでに忘れ去られた物や人を追うもの。
10月 「ベストカー」(講談社)11月10日号に、「おすすめのC級グルメ」を掲載。
「かんさい情報ネット ten!」(読売テレビ)で『奇妙な祭り』が取り上げられる。
9月 「世界がびっくり!ニッポンて不思議ダネ」(TBS)に出演。
7月 『奇妙な祭り』(角川oneテーマ21)が「ザ・ゴールデンアワー」(TOKYO MX TV)で紹介される。
4月 週刊ポスト4/30号の特集にコメントを寄せる。
3月 「DON!」(日本テレビ)に出演。
「ザ・ゴールデンアワー」(TOKYO MX)に出演。
2010年2月 「小倉淳の早起きGoodDay!」(ニッポン放送)に出演。
「となりのマエストロ」(TBS)に出演。
クイズ紳助くん」(朝日放送)に出演。
11月 「中西一清スタミナラジオ」(RKB毎日放送ラジオ)に出演。
9月 「「トーキングウィズ松尾堂」(NHK-FM)に出演。
「週刊プレイボーイ」に著者インタビューを掲載。
ニッポン放送の「小倉淳の早起きGood Day!」に出演。
7月 「夕刊フジ」のインタビューに答える。
読売新聞に写真と文章を掲載。
6月 『世界奇食大全』(文春新書)を刊行。
「女性セブン」(6/11号)に、日本の郷土食についてコメント。
5月 「小倉淳の早起きGoodDay!」(ニッポン放送)に出演。
夕刊フジに北朝鮮問題についてコメントを寄せる。
2009年3月 週刊朝日のインタビューを受ける。
12月 「今夜もハッスルGung Gung Bone!」(サンTVなど)に写真を提供。
「中西一清スタミナラジオ」(RKBラジオ)に出演。
「Harper's Bazaar」2009年1月号のインタビューを受ける。
「和型 ヤマトスタイル」に写真とエッセイを掲載。
「フェネック」12月号に写真とエッセイを提供。
11月 「ベストハウス123」(フジテレビ)の制作に協力する。
新宿のネイキッド・ロフトのトークショーに出演。
「Atom+」のインタビューを受ける。
10月 中日文化センターにて講師を始める。
FM NORTH WAVEの「VENUS DRIVE」に出演。
「アサヒ芸能」(徳間書店)に写真とエッセイを掲載。
「EX大衆」の特集「世界の奇祭見聞録」を監修・執筆。
「L25」のインタビューを受ける。
9月 「週刊大衆ミステリー増刊・奇談」(双葉社)に写真とエッセイを掲載。
「妖怪フェスティバルinナゴヤドーム」でトークショーを開催。
「男の隠れ家」10月号にフォトエッセイを掲載。
「和型-Yamato Style-」に「奇祭へのいざない」を掲載。
新宿のロフト・プラスワンのトークショーに出演。
8月 SBCラジオ『坂ちゃんの ずくだせ えぶりでぃ』に出演。
「ザ・ゴールド」(JCB)にエッセイを執筆。
YAHOO! JAPANの奇祭特集を執筆。
7月 「トムソーヤクラブ通信」で連載を開始、写真を提供。
讀賣テレビ「なるトモ!」で『奇妙な祭り』が取り上げられる。
「SABRA」(小学館)に写真を提供、写真家の石川武志氏と対談。
6月 『週刊大衆シャイ!』(双葉社)にルポを掲載。
5月31日の東京新聞にインタビューが掲載される。
5月 「SAPIO」(小学館)の6月11日号に、「世界の奇祭・奇習」を掲載(3ページ)。
4月 「ゴー傑P」(MBS)に出演。
「Hi!Hey!Say!」(テレビ東京)の奇祭特集に協力。
「フェネック」に奇祭の記事を執筆。
「FLASH」の祭りの記事にコメントと写真を寄せる。
「週刊プレイボーイ」の裸祭り特集にコメントし、写真を提供する。
2008年2月 「フジヤマスタア」(関西テレビ)にゲスト出演。
「フェネック」のインタビューに登場。
「FLASH」の珍グルメ特集を監修。
2008年1月 「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)に出演。
「ジパング倶楽部」一月号の特集「だから日本はおもしろい。」に執筆、写真を提供。
『商工にっぽん』12月号でインタビューを受ける。
12月 「週刊大衆」臨時増刊12月16日号に写真を提供。
『広告』(博報堂)12月号に、博報堂クリエイティブ・ディレクターの岡島考佳氏による『奇妙な祭り』の書評が掲載。その書評をさらに杉岡が書評する。
大阪毎日放送ラジオの「ゴー傑P」に出演。
「21世紀テレビ検定 カルチャーショック」に出演。
10月 「フェネック」に「日本の珍グルメ図鑑」をカラー4ページで掲載。
文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」に出演。
NHKラジオ第一放送「ふれあいラジオパーティー」に出演。
9月 「ラジオ版学問ノススメ」(全国FM局ネット)に出演。
「ようかいどうかわらばん」にインタビューが掲載される。
「テレビブロス」の「日本の半島の文化特集」に寄稿。
8月 RKB毎日放送ラジオの「あべちゃん トシ坊!こりない二人」に出演。
7月 『奇妙な祭りー日本全国<奇祭・珍祭>四十四選』(角川書店)を刊行。
早稲田大学の公開講座で講師を始める。
6月 KBCラジオ「ナカジー・けいすけのゲバゲバサタデー」に出演する。
5月 世界の変わった食べ物を食べ歩く連載を「Linkclub Newsletter」で開始。
3月 名古屋CBCテレビ「ノブナガ」に出演。
2007年1月 ポルトガル語新聞 'International Press' のインタビューを受け、1ページ全面に記事を掲載。
ニッポン放送「テリー伊藤のってけラジオ」に出演。
「週刊大衆」のグラビアページで、写真入りで奇祭の魅力について語る。
10月 「不思議ナックルズ」に寄稿。
TBS「はなまるマーケット」に出演。
アメーバに祭りのルポの寄稿を開始。
8月 「不思議ナックルズ」に寄稿。
5月 「Circus Max」(KKベストセラーズ)で、「日本十大奇祭」を選出。
月刊誌「フェネック」5月号(講談社)に、「驚異のアウトドア人」として、カラー1ページで取上げられる。
livedoor ニュースの記事「日本一の性器信仰!?」でインタビューに答え、写真を提供。
4月 「東京スポーツ」(4/4)で、かなまら祭りを顔写真入りで解説。
2006年1月 「怪」(角川書店)で、「日本トンデモ祭めぐり」の連載を開始。
12月 「ザ・ベストマガジン」に、一年の奇祭を総括するカラーグラビアを2ページ掲載。
「不思議ナックルズ」vol.4に「秘められた最後の性祭〜海女のみそぎ」をカラー2ページで掲載。
10月 「らぽーる」vol.3に、特集「無病息災を願う奇祭」を掲載。
『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』(美術出版社)を発売!
「実話ナックルズ」11月号に「乞食祭り」のルポをカラーグラビア2ページで掲載。
9月 文化放送ラジオの「辻よしなりラジオグラフティ」に再出演、新刊の奇祭の本について語る
8月 文化放送ラジオの「辻よしなりラジオグラフティ」に出演、8月と9月の奇祭について語る。
東京スポーツの「日本の性祭」の特集記事を監修・執筆。
7月 月刊誌「サイゾー」で「奇祭をたずねて三十歩」の連載を開始。
サイゾー」6月号にかなまら祭りのルポを掲載。
5月 「オリコカードニュース」6月号の「初夏の祭り特集」を監修。
3月 月刊誌「Link Club Newsletter」に、「文化再発見の旅 ニッポン奇祭めぐり」の連載を開始。
2005年1月 「ドキュメントジャンクション」(バウハウス)の三月号に、「姫宮豊年祭」のカラーグラビアとルポを掲載する。
関西テレビの「2時ワクッ!」で杉岡の奇祭の写真が取り上げられる。
9月 J-Waveの「DoCoMo Colors Of Life」に出演、奇祭の魅力を語る。
週刊大衆増刊パパラッチ(双葉社)の9月11日号に、カラー3ページで「奇祭・金精祭り」を掲載。
8月 TBSラジオ「X-Radio バツラジ」に出演、夏の祭りについて語る。
6月 日帰りで行く関東の祭り』(かんき出版)を刊行。
2月 TBSラジオ「X-Radio バツラジ」に、「女性の下半身を熱くする祭り」の情報を提供。
2004年1月 「広告」(博報堂)2月号に道祖神祭りの写真を掲載。
関東甲信越の祭りのガイドブックの執筆を開始(かんき出版)
9月 「増刊大衆」10/26号に「日本爆笑祭り」をカラー3ページで掲載(「増刊大衆パパラッチ」9/9号での奇祭特集が好評だったため)。
大阪毎日放送ラジオ(MBS)の夏祭り特番に出演、関西の奇祭を語る。
「VOCE」(講談社)8月号に祭りの写真、文章を掲載。
「増刊大衆・パパラッチ」9/9号の見開きカラーに「日本トンデモ祭り」の写真・文章を掲載。
8月 「サーイ・イサラ」8月号の夏祭り特集に協力、写真を提供、顔写真入りで祭り見物のアドバイスを。
2003年 5月 東京ケーブルネットワークテレビにて神田祭をレポートする。
11月 東京の早稲田奉仕園で写真展『日本の奇祭』を開催。
2002年10月 共著『地球が危ない!』(地球危機管理委員会、幻冬社)を発表。
2001年12月 日本の温泉旅行を紹介するウェブサイト「やどぐる」に、「にっぽん!お祭りめぐり」の連載を開始。

○血液型 〜O型
○星座 〜しし座
○好きな音楽 〜ジャズ(マイルス・デイビス、サッチモetc)、ワーグナー、フォーレ
○好きな映画 〜『ドアーズ』『アンダルシアの犬』『The Great Rock'n Roll Swindle』
○好きな画家 〜ダリ、マグリット


★このサイトの歴史

2001年7月 コンピュータを買った一ヵ月後に無理やりサイトを製作・オープン。某所から極秘に入手したWORDで作る。
2003年1月 トップページ完全リニューアル。より見やすく。
7月 ヤフーから突然通知があり、ヤフーに登録される(申請したことはなかった)。「日替わりサイト」でも紹介される。
@nifty デイリーポータルでも紹介。
8月 ドメインsugikoto.comを取得、移行する。

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